令和4年9月9日に京都市に要望書を提出後、2か月以上遅れて11月30日に漸く回答がありました。
回答内容はゼロ回答です。藤森学区の最大課題である児童館あるいは学童クラブ(公設)設置の要望は2年前の要望書に対する回答と同じ、繰り返しです。利用料金等において児童館・学童クラブと異なる面があることは認めながらも、学区間の差別を解消しないでそのままにしているのは公共性を重んじる行政としてはいかがなものでしょうか。京都市は早急に差別の解消を行うべきです。
回答の説明会には子ども若者はぐくみ局の担当者は出席していませんので、住民の意見に対して説明もできませんでした。
提案の当初には今後の予定として、年内を目途に入札実施の正式発表となっています。強行して入札公告されたら、話し合いの意義もなくなりますので、制度に則り陳情書を12月2日に市会事務局に提出するとともに、複数の市会議員に依頼しました。12月12日の本会議を通して、12月22日のまちづくり委員会で審査されます。
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