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墨染通り一方通行(西行)‶本格実施″

更新日:3月30日


◆ 墨染通り一方通行規制の「社会実験」を実施 (京都府警、伏見警察署、伏見土木事務所) ​ 墨染通り(本町通~伊達街道の間300m)西行一方通行(東行禁止)の協力のお願い    8/29~9/16 7:30~8:30(土日祝日除く)  対象:車両(自転車を除く)    藤ノ森小学校南門に面する墨染通りは道幅が狭く、車両が双方向通行のため児童の通学が危険で、今までに重大な事故がなかったのが不思議なくらいでした。特に、雨天時は歩行困難になっていました。地域力アップでは、この間、車両の交通量調査なども行い、昨年3/17伏見警察署に小学校も含め連名で「墨染通りの一方通行に関する要望書」を提出しました。今年の4月より、伏見警察、京都府警との話し合いを積み重ね、一方通行の「社会実験」を行うことになりました。一方通行になれば全校児童の約6割が南門を利用できます。ご迷惑をおかけしますが、東行車両は、迂回等のご協力をよろしくお願いいたします。 社会実験後、引き続き「墨染通り一方通行(西行)」の本格実施を決定!!           7:30~8:30(土日祝日除く)  車両(自転車を除く) 

 

 9月14日、社会実験の報告会議において、京都府警察本部、伏見警察署、伏見土木、藤城学区、藤ノ森小学校、藤森学区の関係者が集まり、話し合いの結果、京都府警本部の「このまま継続して、一方通行を本格的に実施していくこと」を決定しました。  子供たちの登校は藤ノ森小学校の周知等もあり、9月27日からになる予定です。  2年前、9月に交通量調査を行い、昨年3月に「墨染通りの一方通行に関する要望書」を提出し、1年半~2年経過しましたが、警察をはじめ、地域の皆様、関係者の方々のご協力、ご支援により、実現することができました。 ​                                                    (2022年9月)









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